秋田県立稲川支援学校

創立30周年 地域とともに歩む 稲川支援学校

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いーな日記

2021/05/06

交通安全教室

 4月28日(水)に交通安全教室を実施しました。湯沢警察署と稲川交番から警察官2名を講師として迎え、歩道の歩き方や横断歩道の渡り方、自転車の点検方法や乗り方等について指導していただきました。久保橋の横断歩道まで歩くグループでは、左右をしっかりと確認して安全に横断歩道を渡ることができました。自転車グループでは、ブレーキを点検し、交通ルールを確認しながら学校の周回コースを試乗しました。
 参加した児童生徒は、講師の方の話を熱心に聞き、安全に活動することができました。

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2021/04/12

入学式

 4月9日(金)に令和3年度の入学式を行いました。昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染リスクを抑えるため、出席者を制限しての開催となりましたが、小学部3名、中学部3名、高等部10名の新入生を迎えることができました。校長式辞では、小学部、中学部、高等部それぞれの新入生に向けた励ましの言葉が贈られ、「今日、この式に出席していないたくさんの人たちも、新入生の皆さんをお祝いしています。」との話がありました。続いて、在校生を代表して児童生徒会会長から、「これから始まる新しい生活に不安を抱えていると思いますが、何も心配はいりません。私たちがついています。」と力強い歓迎の言葉がありました。最後に新入生の代表から「入学する日を楽しみに待っていました。作業学習や部活動を頑張りたいです。」と誓いの言葉が述べられました。新入生16名を迎え、全校児童生徒78名の学校生活がスタートしました。

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2021/04/07

新任式・始業式

 4月5日(月)に新任式・始業式を行いました。新任式では、新しく11名の職員を迎えて新年度がスタートしました。始業式では、校長先生から「今年度の目標を立てるに当たって『大きな夢のような目標』ではなく、頑張ればできそうな『小さな具体的な目標』を立てて頑張ってみよう」という話がありました。久しぶりに登校した児童生徒たちは、新しい校長先生の話を真剣な表情で聞いていました。また、学部や学級担任の先生方が紹介されるとほっとした表情で周りの友達と顔を見合わせていました。

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2021/03/31

退任式・離任式

 3月26日(金)退任式・離任式が行われました。校長先生はじめ12名の先生方や事務室の職員の方が退任・離任されました。厳粛な雰囲気に包まれる中、児童生徒は退任・離任される先生方や職員の方のお話を真剣に聞いていました。高等部の生徒が代表して挨拶をしました。これまでお世話になった先生方や職員の方に感謝の気持ちを伝える良い式になりました。退任・離任される先生方、職員の皆様、今まで本当にありがとうございました。

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2021/03/22

修了式

 3月19日(金)に、令和2年度の修了式を行いました。63名の在校児童生徒が呼名され、元気に返事をし、各クラスの代表の児童生徒が校長先生から修了証書の授与を受けました。修了式の後には各学部の代表から、この1年間で頑張ったことや思い出、来年度に向けての抱負などの発表があり、63名の児童生徒が、来年度に向けて期待感をもった式になりました。

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2021/03/11

卒業式

 3月10日(水)に令和2年度卒業式を行いました。
 今年度は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、出席者を卒業生、在校生の一部、卒業生の 保護者、本校職員の一部に限って行うなどの対策を講じた上での卒業式となりました。
 小学部2名、中学部4名、高等部16名の児童生徒一人一人が、校長先生から卒業証書を受け取り、 各学部を無事卒業しました。
小・中学部の卒業生は、新たなステップに向けて、高等部の卒業生は、これから始まる新たな生活 に向けて、期待と希望を胸に、晴れやかな笑顔で門出を迎えました。

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2021/02/17

第1回佐藤博司杯兼ネオホッケー大会「稲川チャレンジカップ」

 2月3日(水)と10日(水)の二日間、稲川支援学校体育館において、第1回佐藤博司杯兼ネオホッケー大会「稲川チャレンジカップ」を開催しました。今年度、運動部ネオホッケーグループは、新型コロナウィルス感染症や大雪の影響により、各種大会に参加できませんでした。そのため、この1年間の練習の成果を緊張感のある場で発揮する場面を設けました。ネオホッケーグループのメンバーだけでなく、女子バスケットグループや職員選抜チームにも参加してもらったことで、大変盛り上がる大会となりました。特に今年度卒業する高等部3年生の3名は緊張しながらも、随所で好プレーを見せてくれました。高等部3年生の皆さん、3年間お疲れ様でした。

≪試合結果≫
◎試合結果
 第1試合   稲川A 3−1 職員選抜 
        稲川B 4−2 女バス

 決 勝 戦   稲川A 2−2 稲川B
         PS(1−3)

 優勝:稲川B  準優勝:稲川B  3位:女バス、職員選抜

優秀選手賞  稲川A:佐々木翔さん   稲川B:宮崎廉也さん
       女バス:佐々木真夢さん  職 員:小田野陵さん

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2021/02/09

児童生徒会役員選挙

 2月1日(月)、令和3年度の児童生徒会役員を決める選挙が行われ、今回は児童生徒会会長3名、高等部副会長1名、中学部副会長1名、小学部副会長2名、計7名の立候補者が立ち、4日間という短い選挙期間でしたが、推薦人と一緒に校内を回って熱い思いを伝えていました。選挙当日の立合演説会では、全校児童生徒が真剣に立候補者の演説を聴き、その後各学部ごとに投票を行いました。
 開票の結果、新役員4名が決まりました。今回当選した児童生徒には、全校児童生徒の中心となって力を合わせ、来年度の稲川支援学校を引っ張っていってくれることを期待しています。

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2021/01/18

3学期始業式

 1月14日(木)に3学期の始業式を行いました。冬休みを終えた児童生徒たちが体育館にそろい、元気いっぱいに3学期のスタートを切ることができました。
 校長先生からは「雪の事故に気をつけて生活しましょう。」「3学期の勉強も友達と協力し合いながら頑張りましょう。」というお話がありました。
 また、児童生徒の発表による、2学期の思い出や3学期に向けての抱負などの発表もありました。
始業式終了後には、12月16日に行われた「第1回佐藤博司杯兼バスケットボール大会 稲川ウィンターカップ」の賞状伝達式があり、女子バスケットボール部の生徒が表彰されました。今後の活躍も期待しています。

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2021/01/14

第1回 佐藤博司杯兼バスケットボール大会 稲川ウィンターカップ

 12月16日(水)運動部女子バスケットボールグループの活動の一環として、『第1回 佐藤博司杯兼バスケットボール大会 稲川ウィンターカップ』を開催しました。今年度はコロナウィルス感染予防対策等のため、各種大会への参加ができませんでした。そのため、女子バスケットボールグループ内で、緊張感をもって選手同士で競い合い、バスケットボールに臨む心を育む場を設定しました。この大会では、時間内に5つのスポットからより多くシュートを決められるかを競う「シューティングコンテスト」、ドリブル、パス、シュートを一連の流れで行い、より時間をかけずに正確性を競う「スキルズチャレンジ」、そして職員と生徒が2つのチームに分かれ、チームワークを生かして、勝敗を決める「ゲーム」の3つの競技を行いました。「シューティングコンテスト」では高等部2年生の赤平梨奈さんが、「スキルズチャレンジ」では、同じく高等部2年生の佐藤愛菜さんが優勝しました。「ゲーム」では接戦の末、上記2人と中学部2年生の佐藤和花さんの属するBチームが勝利し、佐藤博司杯を獲得しました。選手たちは、ふだんの練習とは違う、より良い緊張感をもってバスケットボールに取り組みました。来年度の各種大会の勝利へ向け、今後の成長にも期待ができそうです。

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